2009年 12月 08日
第二十三回・夜明けを見る会(大雪)
大雪の夜明けは今期一番の寒さ、と言っても6℃で風も弱くブルブル震えるほどではありませんでした。
5:47 5:53 6:07 6:13 6:43 6:58 今回は時間を追って縦置きに画像を並べてみました。単純に時間は経過していても、見える様子は雲の具合や湖面の反射などでかなり左右されているようです。(いつか単純に時間毎の連続写真をUPしてみたいと思う。) 大雪の鳥たちの様子は5時頃からカラスが騒いでいました。明るさに行動は左右されると思い込んでいたので、日の出の一時間半以上も前からザワザワしてるのは意外でした。やはり寒さ対策は「食べること」なのかもしれません。まだ東の空は暗いのにかなりの数が町の方へ飛んで行きました。今朝はヒヨドリやウグイス、モズなどの声は明るくなってからです。そして新顔のカンムリカイツブリ1羽、カイツブリ5羽がすぐ近くで見られたし、6時半頃にはミサゴが魚を掴んで頭上を飛んでゆく姿が見られました。 今朝の散歩人の様子ははっきり二派に分かれていました。時間厳守派は5時頃から、日の出派はそれなりに出かけてきます。それぞれ自分のライフスタイルを持っているのでしょう。この佐鳴湖が人々とどのように関わっているのか考えてみるのも面白いかもしれません。
by yoakewomirukai
| 2009-12-08 06:59
| 夜明け
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